桧の丸太(生節)を製材しました。

本日は、桧の丸太を製材しました。
本日製材した丸太は、先日、市場にて仕入れてきたもので、おそらく生き節の耳付き板が取れるであろう丸太です。

桧の製材してみると・・・

予想通り、生節が綺麗な桧の耳付き板がたくさん取れました。
100年生の桧ですので赤身も鮮やかです。

製材後は、節や小口、木の表面が割れないように、桧の板に割れ止めを塗って自然乾燥させます。また、桧の耳に付いている皮も取り除きます。
この桧の板、乾燥しましたら、プレーナー加工、サンダー加工し、出品いたします。
出品まで今しばらくお待ちください。